こんばんは‼️
住谷知厚です。
いきなりですが、皆さんはどの目線で仕事を行っているでしょうか❓
自分が生活できるだけの給料をもらうため♪
愛する人のためにお金を稼がなくてはいけないから♪
….などなど
色々な意見が出てきそうですが、、、
その仕事、本当にお客様のことを真剣に思って行っているでしょうか❓
今回ご紹介する本を読むことによって、今までの仕事の目線が、より良い方向に向かうかもしれません。
サービスの合言葉「お客様に真剣」ですか?
高橋 滋 / 著
著者の高橋さんはレストラン「カシータ(Casita)」のオーナーであり、別名"お客様目線の達人"と言われる方です。
青山にあるレストランは連日、全国各地からお客様が訪れており、開業以来のリピート率の多さに注目が集まっているとのこと。
高橋さんは、なぜここまでのレストランを建てることができたのか❓
その謎は、この本にあるお客様目線を徹底的に磨いてきたからなんだとか。
かつて、高橋さんは某有名コーヒーチェーン店のリピーターになった時、ある出来事が起きたそうです。
いつものようにTollサイズのラテをテイクアウトした私は骨董通りの交差点で、ふと手元のカップを見ると、カップの周りをくるんでいるスリーブ(厚紙)に、ピースマークのイラストが描かれていたんです。
しかも、「Have a nice day!」
感動した高橋さんはその後もそのお店のお客様へのサービスに心を打たれます。
こうした絆を深めるサービスは、コーヒー店でなくても取り入れることができます。
お客様に対して真剣な人の仕事というのは、名前を呼んだり、人に興味を持って、コーヒー以外でも喜んでいただくことなんだそうです。
僕も商売をする上で非常に大切にしているのは、リピーターのお客様です❗️
そのお客様のことを知ることは、とても重要なことですし、日々それらの考えを大切にしてきています。
どんな仕事であれ、その先には人がいます♪
そのことを忘れてはいけないなと思いますし、これからも人を信じる経営をモットーに、仕事に励んでいきたいなと感じました。
いかがだったでしょうか❓
そのほかにもまだ沢山の考え方が本書では学ぶことができます!
本を読むことで明日からの仕事の捉え方が、また違ってみえてくるかもしれません。
今日はこのへんで♪
住谷知厚(すみたにともひろ)