こんばんは❗️
住谷知厚です。
2024年に、なんと20年ぶりに紙幣が刷新されますね❗️
1万円札の顔は「日本資本主義の父」と言われる渋沢栄一さん。
そこで今日は、渋沢栄一さんが登場する小説をご紹介します。
『渋沢栄一人生とお金の教室』
こちらの本は小説形式なのでサクサクと読み進めることができ、渋沢栄一さんの哲学にも触れることができます❗️
16歳の主人公「シブ」が、事故で気を失い、目覚めたらなんと幕末!しかもカラスの姿!そこで渋沢栄一さんに出会います。
彼と共に8年間を過ごしたシブは再び気絶し、現代に戻ります。
そこで心臓病を患う母の手術費のため、渋沢栄一さんから学んだことを頼りに起業をする、という物語です。
ここでは渋沢栄一さんが語ったとされる大事なことがたくさん散りばめられており、その中でも特に印象的だったのは、
成功する起業とは、社会や国家のためになることだ。個人の欲得が先行したら、長続きしない。
という言葉!
自分の私利私欲のためにせこく儲けようとするのではなく、社会をより良くして多くの人を幸せにすることこそ、ビジネスの本質なのですね。
こちらの本を読めば、500社もの会社の立ち上げに貢献した、渋沢栄一さんの考え方を吸収できるので、皆さんもぜひ読んでみてください‼️
住谷知厚(すみたにともひろ)
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