こんばんは❗️
住谷知厚です。
先日アマゾンのジェフ・ベゾスに関する本を紹介しましたが、まだまだ伝えたい内容があったので、今回これをシリーズ化しようと思います。
まだ前回の記事をみてないぞという方がいましたらこちらもぜひみてみると良いですよ❗️
アマゾンに学ぶ成長法則とは⁉️21年分のレターに隠された戦略を学ぼう✨✨ - どんbook~僕の人生を変えた100冊~
今回は第二弾として、第2条大きなアイデアに賭けるをご紹介します。
アマゾンが新たな市場に参入するには、ベゾスの定める基準を満たして、試験に合格しなければならないのを皆さんは知っていましたか❓
以下がその基準です。
夢のような商品には、少なくとも次の4つの特徴があります。
・顧客に愛されていること
・規模を大きく拡大する余地があること
・資本利益率が堅調であること
・何十年でも、時代の変化に耐えられること
ベゾス(2014年版レター)
AWS(アマゾンウェブサービス)というインフラサービスがありますが、このサービスもこの基準をクリアしたからこそ、全世界で使われる一つのサービスに進化したというわけですね。
しかし、このサービスは現在こそとても大きな収益を上げていますが、リリース当初は小規模な単位でサービスを開始させていたといいます❗️
アマゾンは大きなアイデアに賭ける。その進め方で注目すべきなのは、どれだけ大きな可能性を秘めているアイデアであっても、最初は(少なくともベゾスの基準では)低い賭け金から始めるということだ。
大きなアイデアに賭けるということは、リスクや失敗も多くなるのは必然だと思います❗️
ですが、実験を繰り返して検証を行うことで、顧客や株主に収益がきちんと上げられる信頼を得ることができます❗️
アマゾンも最初はスモールスタートから始めるということですね。
僕も事業を本格的にやっていく前には、小さな事業活動から始めました。
今の時代はお金を稼ぐ手段はとても多くあります。
しかし、そういった中で収益を上げる際、最初は収益が少なくてもいいと思ってます。
まずは一つの方法を一貫して継続し、経営をしていくことが大事だと思います。
では本日はこの辺で♪
住谷知厚(すみたにともひろ)
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