『迷路の外には何がある?』 ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語
- 作者: スペンサー・ジョンソン,門田美鈴
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2019/02/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
こんにちは❗️
住谷知厚です。
突然ですが、皆さんは、自分の中に信念となる考えや価値観を持っていますか❓
ほとんどの方は持っているように感じます。
ただし、もしこの信念というものが人生において邪魔をしていたらあなたはどうするでしょうか❓
今回ご紹介する本は、
「迷路の外には何がある?」
をご紹介したいと思います‼️
世界で約400万部近く売れている本であり、多くのビジネスマンに読まれている本です。
以前紹介した、「チーズはどこへ消えた?」の続編となる本です。
前回紹介した記事はこちら✨
↓↓↓
変化に強くなろう❗️シンプルな思考で現状維持から脱却するためのマインドとは❓ - どんbook~僕の人生を変えた100冊~
従来どおりの考え方をしていては新しいチーズはみつからない
チーズはどこへ消えた?同様、序盤でヘムとホーのチーズを探す際の考え方や戸惑いなどが書かれているところから始まります😄
前回は変化に対して柔軟に対応することに対して書かれていたのに対して、
今回の「迷路の外には何がある?」では自らの信念に関して書かれています😊
あなたとあなたの信念はイコールではないあなたは自分の信念を選ぶことができる
冒頭でもお伝えした通り、皆さんにとって、これだけは捨てられないと思う考え方や価値観ってありますよね😄
僕も経営の道を進む前までは頑固に自分の考えは曲げずに成果を作ってやると意気込んでいたのを今でも思い出します😆
この本では、信念というものは、なにかを得ようとした時の障害にもなりかねないことを訴えているように感じます❗️
成果を得ようと思ったら、変化に対して強くなる必要があると思います😊
信念というものが必ずしもあなた自身ではなく、もし信念が変化したとしても、あなたはあなただということに気づくことができる本だと感じます😁
もし、今転職や起業、人生の何かしらの障害にぶつかっている方は、特に、読んでみることをお勧めします😄
僕ももっと変化に強くなるために行動していきたいと思います❗️
住谷知厚(すみたにともひろ)