こんにちは❗️
住谷知厚です。
みなさん、今ラグビーワールドカップ熱いですよね‼️
つい先日も日本がアイルランド相手に歴史的大金星をあげ、列島を興奮の渦に巻き込んだばかり。
僕もまだまだにわかではありますが、ついラグビーファンになってしまいました❗️
今日はそんなラグビー界で圧倒的実力を持つ、世界最強チーム。
ニュージランド代表、別名「オールブラックス」についての本をご紹介
みなさんはオールブラックスをご存知ですか❓
上記に書いた通り、オールブラックスとはラグビーニュージーランド代表のことですが、なぜここまで有名かというと
歴史上最も成功したスポーツチームと言われているからです❗️
なんとその勝率は125年の歴史において75%以上と言われており、あのサッカーブラジル代表をも上回る成績を上げています‼️
この結果にはもちろん原因があり、今日ご紹介する本は、そんな常勝軍団のマインドに焦点を当てた本です。
その中でキャプテンとリーダーの違いを述べた箇所に多くの学びがあったので共有させていただきます‼️
キャプテンは訳すと（舵取り）であり、リーダーは（導く）となる。（中略）
キャプテン、つまり舵取り役が何人もいれば、チームはどの行き先が正しいのかわからなくなってしまう。
一方リーダーは何人いてもいい。その局面において状況を把握して、目標へ到達できる者が、臨機応変にリーダーとなってチームの先頭に立てばいいのだ。
強いチームはメンバー全員が自分の専門を持つ。
全ての選手が「自分がリーダーである」という自覚を持つチームはとても強い。
少し引用が長くなりましたが、僕はここを読みまさに経営と一緒だなと思いました。
今僕もチームを組み経営を行っています。
それぞれが長所で勝負することでレバレッジを効かせて、大きな成果を挙げられているなと思いました‼️
しかしまだまだ上には上がいますので、自分の力とチームの力をかけあわせ、圧倒的な成果をこれからも作っていきます‼️
ぜひみなさんもこの機会に読んでみてください。
住谷知厚（すみたにともひろ）
