こんにちは❗️
住谷知厚です。
みなさんは仕事をしている時、「部下が思うように動いてくれない」
「どうやったら主体的なチームを作れるだろう」と悩んだことありませんか❓
そんな悩みを解決する本がこちら
『リーダーの鬼100則』
成長し続けるチームを作るためにリーダーとしてどのような姿勢が大事なのかを記した本です。
この本の中でとても印象的だったのが、
小手先の育成に逃げるな
「自分自身を育てろ」
という言葉‼️
これは、部下を育成するという考え方を捨てて、なによりもまず自分自身が率先して動き、自分自身を育てることに専念しろ、という意味です。
意識するしないに関わらず、部下はいつもリーダーを見て影響を受けています!
その時、リーダーがどういう動き・判断をしているかで、部下の基準の高さが決まるのですね❗️
すべては、観察している部下が「影響」を受けた"結果"だ。まさにチームというのはリーダー自身をそのまま投影している。自分を映し出す「鏡」なのである。
この言葉に表されているように、リーダーの基準がそのままチーム全体に伝わっていくのですね。
僕も事業を始めるにあたり、起こることすべて、自分に原因があると思って行動することを続けてきました💡
誰よりも自分が一番ハードワークしようと決めて努力してきた結果、僕のチームメンバーもその基準で行動しようと食らいつき、とても力強いチームになっています❗️
とことん自分を磨いて鍛え上げ、進化する動きを止めないこと、それこそがチームを成長させる近道なのだ。
住谷知厚(すみたにともひろ)