こんばんは❗️
住谷知厚です。
僕は今経営をしているのですがどこでも仕事ができる働き方の為、国内海外問わず仕事をしています。
そんなときお世話になるのが飛行機!
日本の航空会社のサービスは、本当に素晴らしいなと実感します。
今日はそんな飛行機に関する本をご紹介いたします!
人もチームもすぐ動く
ANAの教え方
この本には、ANAが創業以来60年受け継がれてきた、「後輩が自然に育つコツ」が書いてあります。
僕がとても良いなと思ったのが、24時間、365日、手本であれという言葉‼️
いつどこで見られているか分からないからこそ、ちょっとした仕事の仕方にも気をつける必要があります。
後輩はあなたが思っている以上にあなたのことを見ており、「ここまでするのか」、あるいは「こんなものでいいのか」などと、驚くほど真似をするそう。
例えば航空会社において、指差しによる荷物入れのロック確認などの基本動作をあいまいにしていると、新入社員に「研修では徹底するよう言われていたのに、実際はそれほど意識することではないんだ」と思われてしまうこともあります❗️
皆さんも似たような経験があるのではないでしょうか?
つまり、後輩の仕事ぶりが適当だな、と思ったら、あなた自身の仕事ぶりが適当だからかもしれないのです。
後輩は、あなた自身の鏡とも言えますね❗️
僕も経営をしていると、自分の行動の基準がチーム全体に伝わるな、と実感することがよくあります。
自分次第で、全体の結果が変わるかもしれないと考えると、まずは自分が誰よりも行動で示さないと!と気合いが入りますね
小さなことほど、常に見られていることを意識して取り組んでいきましょう!
住谷知厚(すみたにともひろ)