こんにちは❗️
住谷知厚です。
いまやっている仕事になかなか熱が入らないなあ…とお悩みの皆さん❗️
実はその悩み、自分の考え方をひとつ変えるだけで解決できるのです。
そこで今日は、こちらの本をご紹介します!
『楽しくなければ仕事じゃない』
この本の著者である干場弓子さんは、世界の出版界で、日本書籍のプレゼンス向上に大きく貢献されている方です!
干場さんは、「今やっていることを好きになるには?」という質問に、レンガ職人の話を取り上げています。
とある人が、外で働いている人をみて、いま何をしているのか?と聞くと
1人目は「レンガを運んでいる」と答え、
2人目は「巨大なピラミッドをつくっている」と答え、
3人目は、「神を祝福するための塔をつくっている」と答えます❗️
この3人のうち、誰が最も目を輝かせて仕事をしているかは、想像に難くありませんよね!
つまり、「今自分がやっている仕事はどのような結果につながるのか、どのような意味があるのか」を常に考え、答えを持っておくことが、仕事を好きになるために必要だということ
自分で仕事の意味を考えることが重要なのですね❗️
どんなに小さな仕事でも、もし、この仕事が社会に価値をもたらす大きな仕事につながっているとしたら?
僕も、自分がやっている仕事への価値づけをとても大事にしてきました。
目の前の仕事が、自分の将来に繋がっていると確信があれば、どんな困難でも乗り越えられると思いませんか?
ぜひ、仕事の意味や将来への価値を考えてみてください。
住谷知厚(すみたにともひろ)
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