こんにちは❗️
住谷知厚です。
突然ですがみなさんはお昼ご飯を座って食べますか❓
もちろんお昼を取るときは座って食べますよね‼️
今日はそんな当たり前を覆す本をご紹介‼️
「昼メシは座って食べるな」
もちろんこれは昼飯を座って食べる食べないの本ではなく、
昼飯を食べられないほど仕事に没頭した、野村證券伝説の営業マンの自伝本になります‼️
なんと作者の市村さん、野村證券時代に4年間で2000億円もの預かり資産を集めたそうです。
僕も新卒で入社した会社は某銀行系証券で、朝から晩まで新規開拓の飛込み営業をしていたので、そのすごさはよくわかります(笑)
しかし、僕が改めてこの本を読んで感じたことはどの世界においても、成功している人には成功している人の原理原則があるということです。
特に僕が響いた言葉に
小さいことをやらせて見ると、この人間は大きな仕事ができるかどうかがすぐわかる
という部分があります。
市村さんは、証券時代から当たり前のことを大事にしており、トイレ掃除や挨拶をきちんとやる人が、成長できる人とできない人との違いであると語っています。
驚きですよね。
そんなことで本当に変わるのかと思いますよね‼️
しかし僕も尊敬する方から、「作業の先には人がいる」と常々指摘されてきました。
そのように、小さなことでもその先を考えて仕事をするからこそ、相手の本当に役に立つことができるようになるのだと思いました。
ローマは一日にしてならず。
日々当たり前を大事にできる経営者に僕もなっていきます。
住谷知厚(すみたにともひろ)