こんばんは❗️
住谷知厚です。
そう、エイベックスです❗️
今回はエイベックス株式会社代表取締役会長CEOの松浦勝人さんの本をご紹介します。
破壊者(ハカイモノ)
この本を読むと、考えることをサボってないか?と自問自答してしまいます❗️
松浦さんの経験として、「お金に余裕がでてくると面倒なことはお金の力で解決しよう」としてしまうそう。
その結果、お金がなくそれまで頭を使ってプロモーションの作戦をあれこれ考えていたのが、テレビCMをばんばん打てばいい、と、頭を使わなくなってしまうのです。
その点、今のエイベックスの社員は、有能な新人アーティストを発掘してもマネタイズの方法がないため、頭をフルに使って工夫せざるを得なくなっています。
極限まで追い詰められている状態で、最高の結果を出すにはどうすれば良いのか、と考え続けることが重要なのですね‼️
考えると、ものすごく疲れる。でも頭は回るようになる。この状態でいなければいけないんだと思う。
僕も、経営者を目指す途中で、お金がギリギリのためネカフェ生活も経験してきました。
そのような時でも、今持っているものを十二分に活用して絶対結果を出してやろう!と燃えていました。
“ない部分”にフォーカスするのではなく、“ある部分”のみにフォーカスして、どうすれば結果を出せるかと成功のみを考えているので、常にポジティブに行動できています。
その繰り返しが、いまの自分の人格や生活をつくっているなと実感します。
皆さんも、ぜひ“ある部分”にフォーカスし、望む結果を追い求め続けましょう‼️
住谷知厚(すみたにともひろ)