どんbook~僕の人生を変えた100冊~

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実業家やスポーツ選手、歴史上の人物など社会でご活躍されている方のお話や記事を備忘録として、このブログを書いていきます。

【明石家さんまも実践】これ1つだけで面白くなる接し方❗️

 

「話のおもしろい人」の法則

「話のおもしろい人」の法則

 

 

こんにちは❗️

住谷知厚です。

 

今日はコミニュケーションに関する本についてご紹介‼️

 

僕は常々、

コミュニケーションは人生の潤滑油」と学んできました。

 

生きていく上で人との関わりは必須ですよね🆗

 

コミュニケーションが円滑に進むことで、モテるようになった営業の成果が上がった、人によっては人生が変わった、という経験をした方もいらっしゃると思います。

 

そんな大事なコミュニケーション能力においてもやっぱり、面白い要素は大切ですね!!!

 

面白い=興味深いと捉えても良いかもしれません。

 

そんな面白い話し方について書かれたこの本⤴️

 

特に僕がなるほどと感じたのは、面白い会話へつながる前提について!

 

冒頭のプロローグで作者は、

おもしろいかどうかを決めるのは相手

 

おもしろいと思ってもらいたいのなら、目の前の相手のことを知って、それに合うように自分を変化させればいいのです。

 

と述べています。

 

実はこれって当たり前のようで、当たり前にできてないのかなと思いました。

 

ついつい、自分の話したいことや自分を主語に置き換えて、話をしてはいないでしょうか?

 

 

あの明石家さんまさんも、実は自分の話はガンガンせずに、相手の話をよく聞き、相手のことを知り、相手を主語にして話をしているのです‼️

 

そしてオーバーなリアクションで場を盛り上げ、新たな話題を引き出し、そこからも面白いネタを引っ張る!!

 

そして相手が「ウケタ」と思った時にはあら不思議、相手はあなたのことを「おもしろい」と思っているそうです。

 

正に、さんま御殿そのものですね!

 

僕自身コミュニケーション能力は後天的に身につくものだと学びました‼️

 

みなさんも是非、相手を主語に会話をし、コミニュケーションを磨き続けましょう。

 

住谷知厚(すみたにともひろ)