こんにちは❗️
住谷知厚です。
皆さんは落ち込むような出来事があったとき、自信をなくして次にしようとしていた行動をやめてしまった経験がないでしょうか?
そんなあなたに読んでほしい本がこちら!
『人間は自分が考えているような人間になる』
アメリカで「人間開発の神様」として知られるアール・ナイチンゲール博士の本です!
題名の通り、
自分の思考を制すれば、己の感情・行動・能力を制することができる!
ということを説いた内容になっています!
どんなときにも、自分の考えに信頼を置くことで、否定的な考えをなくしてしまうことができるのだ。健全で生産的に考える習慣を身につければ、もう自己嫌悪に陥る心配もない。
(p9より引用)
この習慣を身につける為の1つの考え方として、ナイチンゲール博士は、
「人生の目的とは、人に奉仕することである」と言っています!その結果として人生の成功という報酬が得られるそうです!
どれだけ種(奉仕)をまくかで、収穫の量は決まるのであり、種の種類が、収穫物の質を決定するのである。ある動き(種まき)があれば、必ず反応(収穫)があるというのが、この世の摂理なのである。この摂理が、森羅万象、個人の生活をも規定するのだ。
(p160より引用)
僕も、事業を立ち上げるにあたり、
先出しで相手に与えること
を常に意識して行動してきました!
そうすることで、例え自分にとって落ち込むことがあっても、結果的に誰かのためになっている!と思い、すぐに気持ちを立て直して行動し続けることができるのです!
相手から奪おうとすると信頼を失い、人は離れていきます。逆に、
相手に与え続けていれば、信頼を得ることができ、自然と人が集まる魅力を身につける
ことができます!
皆さんも自分の思考を制し、まけるだけの種をまき、自分の人生を成功に導きましょう!
住谷知厚(すみたにともひろ)