どんbook~僕の人生を変えた100冊~

どんbook~僕の人生を変えた100冊~

実業家やスポーツ選手、歴史上の人物など社会でご活躍されている方のお話や記事を備忘録として、このブログを書いていきます。

これであなたの営業力はもっと飛躍するかも‼️東大卒の営業コンサルが放つ科学的営業とは⁉️

 

無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」

無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」

  • 作者:高橋浩一
  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2019/10/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

こんにちは❗️

住谷知厚です。

 

皆さんの中で、営業という仕事のイメージはどのようなものでしょうか❓

 

 

・一日に100件ドアをノックして片っ端に営業しに行く

・ルート営業などで、決まったところに営業しに行く

、、、etc

 

 

決まって、営業の仕事というのは、キツいイメージがつきものですよね。

 

 

今回紹介する本を読めば、営業に対する考え方のズレが解消されるかもしれません!!

 

 

無敗営業

高橋浩一/著

 

 

著者の高橋浩一さんは現在、TORiX株式会社のCEOとして就任されていますが、この会社を作る以前は、一日100件のテレアポ新規開拓や数十人の営業組織をゼロから作るなどの成果を残されています‼️

 

経歴だけ見てもとても刺激を受けます。

 

皆さんも内容が気になりますよね!

 

ではさっそく、第一章の一部をご紹介します。

 

 

以前、著者が引越しをする際に複数の会社から見積もりを取ったそうですが、その際に出会った営業マンの話から始まります‼️

 

商品は同じで、価格が他社より高くても、勝率8割を叩き出しているAさんのような営業担当者も存在するわけです。

 

全く同じ商品を扱っていても、営業する人により売り上げが全然違うということは、よくあると思います❗️

 

 

一体どこに違いがあるのでしょうか❓

 

 

実は顧客というのは、価格よりも、「費用対効果」で商品を選んでいることが多いそうです。

 

 

「価格」といっても、それは「費用対効果への納得感」と「他社との金額比較」のどちらのことを言われているのか。そこが大きな問題です。

 

 

営業の場面では、お客様が価格に難色を示す場合が多々あると思います。

僕も昔は営業をしていたので、そのような場面によく出くわしました!!

 

その場合、すぐに値引きをすることが条件反射になっている営業担当者は、価格以外に戦う術を知らないということです。

 

もしそのような場面にあった場合は、価格要求が費用対効果のことを指しているのか、それとも単なる値下げ要求なのか、を確認できるようになれると良いとのことですね!

 

いかがだったでしょうか❓

 

この他にも、明日にでも使える営業技術や、考え方をこの本から学ぶことができます。

 

もしかしたら、明日からの営業が劇的に進歩するかもしれません。

 

今日はこのへんで♪

 

住谷知厚(すみたにともひろ)

 

誘い上手は仕事もデキる⁉️人生を変える誘いの魔法‼️

 

ビジネスパーソンの誘う技術

ビジネスパーソンの誘う技術

 

 

こんにちは❗️

住谷知厚です。

 

皆さんは人を誘うのは得意でしょうか?

 

中には断られたらどうしようとか、あの人忙しいだろうなぁとか考えてしまい、誘えないまま時間が過ぎていたという人もいるのではないでしょうか❓

 

そこで今回は、タレントや料理研究家でありながら、株式会社ビリオネアの社長としての顔ももつ、イタリア出身のベリッシモ・フランチェスコさんの本を紹介していきます。

 

 

"ビジネスパーソンの誘う技術"

 

著者が日本に来た当初は、日本語がわからず、誘うことが得意ではなかったそうです。

 

そんな著者が現在日本で活躍できるようになった理由は、誘う力をつけてきたからだそうです‼️

 

この本には、著者が培ってきた「誘い」の考え方やノウハウが詰まっており、僕自身読んでみて、プライベートやビジネスシーンにおいで役に立つ冊だなと感じました。

 

 

とにかく大切なのは、前に進むことです。

 

本書の前半部分は、誘いのノウハウで構成されており実用的な内容が多いですが、後半部分は著者が経験されてきた、失敗談が多く述べられています。

 

しかしどんな状況でも自分の目標に向かい前進し続けてきたベリッシモさんの心意気は、本当に大切な姿勢だなと思いました‼️

 

実用編はすぐに出来ることばかりであり、少しの勇気と行動で人生が良くなっていくと、考えたら凄くワクワクしますよね。

 

僕も誘い上手になって最高の人生にしていきます‼️

 

今日はこのへんで♪

 

住谷知厚(すみたにともひろ)

 

日本史上最強のCEOはだれ⁉️人の能力を最大限信じよう‼️

 

史上最強のCEO

史上最強のCEO

  • 作者:
  • メディア: 単行本
 

 

こんにちは❗️

住谷知厚です。

 

みなさん、『7つの習慣』という本を書店などで見かけたことがありますか?

 

この本を日本語に翻訳し、日本でベストセラーにさせたのがジェームス・スキナーさんという方です。

 

彼は早稲田大学で国際ビジネス論を学び、経営コンサルタントをされています。

世界最年少でアメリカ合衆国外交官も務めたことがあり、起業家という面も持っています。

 

今日はそんなスキナーさんが書いた最新作をご紹介します‼️

 

"史上最強のCEO"

 

チームで仕事をするとき、ひとりで仕事を抱え込んでしまった経験がありませんか?

 

スキナーさんによると「委任できないのは、単なる自己重要感」だそうです!!

 

委任できない経営者は多いです。だから忙しい毎日を過ごしています。しかし、これは単なる自己重要感ではありませんか?

 

では、周りに仕事を委任するのが上手な、日本の歴史における最強のCEOは誰でしょうか?

 

スキナーさんは「松下幸之助さん」の名前を挙げています。

 

松下さんはパナソニックを一代で築き上げ「経営の神様」とも言われていますよね。

 

ですが松下さんは、小学校中退という学歴で周りから「無能」と言われていたそうです!

 

仕事をするときも従業員に頼らなければならない状況だったのですが、逆にそれが良かったのだそう!

 

自分より学歴が上の人ばかりだったので、自然と彼らの能力を全力で信じ、仕事をどんどん任せていたのです!!

 

だからこそ松下さんは自分がやるべき仕事に集中でき、会社を大きくすることができたのですね。

 

これこそが最強のCEO!!

 

僕もスキナーさんや松下さんのように、人の能力を最大限信じ、それをさらに引き出す経営をしていきます!

 

今日はこのへんで♪

 

住谷知厚(すみたにともひろ)

 

怒られた経験も全部生かせ❗️1億円の借金を背負った男の考え方とは?

 

諦めそうになった時に読む本 逆境でも決して折れない思考法

諦めそうになった時に読む本 逆境でも決して折れない思考法

  • 作者:大西 慎也
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2019/10/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

こんにちは❗️

住谷知厚です。

 

なにか目標に向かってめちゃくちゃ頑張っているときでも、ふとしたことがきっかけで諦めそうになった経験、みなさんもありませんか?

 

今日はそんなときに読みたい本をご紹介します!

 

"諦めそうになった時に読む本 ー 逆境でも決して折れない思考法"

 

著者の大西慎也さんは、ラーメン屋さんやお好み焼き屋さん、食堂やたこ焼き屋さんなど、あらゆる飲食店を立ち上げてきた方です。

 

なんと大西さん、20歳の時に父親が原因で借金1億円を背負ったそう!

 

しかしそんな苦難にも負けず、いろいろなことにチャレンジしてきました。

 

僕は、大西さんの解釈の仕方がとても素敵だなあと思います。

 

例えば、お客様に怒られたとき、「スルーや逆ギレはもったいない」と大西さんは本の中で言っています。

 

飲食店をやっているとお客様に怒られることもあるかと思いますが、ただ怒られるだけでは成長につながらない。ちゃんと考える必要がある。とのこと!

 

怒られたら、もちろんへこむし落ち込むだろう。ムカつくこともあるかもしれない。でもそれだけでは終わらせず、怒られたことから何かを学ぼうと思えたら、人より一段と早く成長できるだろう。

 

そのとき頭の中で自分に言う言葉は、

「それってなんで?」

「じゃあどうしたらいい?」

のふたつだそうです!

 

怒られてブルーな気持ちになるのではなく、それさえもお店の売上に繋げるにはどうしたらいいか?をとことん考えて行動し続けたからこそ、逆境にも負けず、今では飲食店をいくつも展開しているのですね。

 

僕もきついときほど「どうしたらいいか?」を考えて、昨日より今日、今日より明日、と成長し続けていきます!

 

今日はこのへんで♪

 

住谷知厚(すみたにともひろ)

 

 

不安はあなた自身が作り上げている❗️圧倒的な場数で自信に繋げよう‼️

 

平尾誠二 名言録 人を動かす120の言葉

平尾誠二 名言録 人を動かす120の言葉

  • 作者:平尾 誠二
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2019/08/29
  • メディア: 単行本
 

こんにちは❗️

住谷知厚です。

 

去年の9〜11月にかけて日本で行われたラグビーワールドカップ、とってもアツかったですよね!

 

あまり馴染みのなかったラグビーも、それをきっかけに好きになった人が多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回はこちらの本をご紹介します!

 

平尾誠二 名言録人を動かす120の言葉"

 

平尾さんは、1982年になんと当時史上最年少でラグビー日本代表に選出された方です!

 

そして1987年からワールドカップに3大会連続で出場しました!

 

1997年にはラグビー日本代表監督に就任し、日本のラグビー界を引っ張ってきた存在です。

 

平尾さんの言葉で印象に残ったのは、

 

「不安」や「プレッシャー」というものは、自分自身が勝手につくり上げてしまっている「虚像」にすぎない。

 

というもの!

 

不安やプレッシャーは「失敗するかもしれない」という恐怖心からくるかもしれませんが、たとえ失敗したとしても、その挫折感が経験値となって次につながっていく、と考えていたそうです。

 

たくさんの経験を積んで、「これだけやってきたんだから自分は何があっても絶対大丈夫!」と自分自身が思えるようになれば、これほど強いことはないですよね!

 

自信を持つために大事なのは、圧倒的に場数を踏んで、自分で自分に自信をつけることなんだな、と改めて思いました。

 

今日はこのへんで♪

 

住谷知厚(すみたにともひろ)

 

「24時間ルール」ってなに❓明日の成功は今日の行動にかかっている💪

 

NO LIMITS 「できる人」は限界をつくらない (単行本)

NO LIMITS 「できる人」は限界をつくらない (単行本)

 

 

こんにちは❗️

住谷知厚です。


皆さん、年始一発目はどんな本を読んでいますか?


僕は、ジョン・C・マクスウェルさんの本を読んでいます。


こちらのブログでも以前、彼の本を取り上げましたが、マクスウェルさんはリーダーに焦点をあてた本をたくさん書かれています!!


今回はそんな彼の本を、またご紹介させていただきます。


"NO LIMITS

「できる人」は限界をつくらない"


こちらの本によると、マクスウェルさんは、24時間ルールいうものを決めているそう!


「24時間ルール」とは、感情に身を任せるのは、なにか出来事が起こってから24時間以内だけOKとする、というものです。

 

良いことが起きたら私たちは喜びますし、悲しいことが起きたら今度は泣きたくなったり怒ったりしますよね。


でも感情に流されていたら、目の前のやるべきことを無視し、成功から遠のいてしまう原因になりかねません!


良い時も悪い時も、その影響を最小限に抑えるために、「24時間ルール」を設けているのですね‼️


僕がこの本で一番刺さったのは、

 

「昨日の成功」が「明日の成功」をもたらしてくれるわけではないと、私たちは知っているからだ。「明日の成功」は「今日の仕事」にかかっている。


という言葉!


目標があっていま動いているのなら、感情に振り回されるのではなく、自分の感情さえもコントロールして、毎日最高のパフォーマンスを出し続けることが大事なのですね!


マクスウェル氏の本をもっと知りたい!という方は、以前のブログもぜひ参考にしてください!


↓↓↓


【リーダーシップを学ぶならこの本がオススメ❗️人の上に立つためのマインドとは❓】

https://donkorodondon.hatenadiary.com/entry/2019/10/31/120049


【リーダーとして必要な要素とは⁉️ リーダーシップ論の世界的権威から学ぶ、リーダーの在り方】

https://donkorodondon.hatenadiary.com/entry/2019/09/24/111246

 

今日はこのへんで♪

 

住谷知厚(すみたにともひろ)

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自分が自分のボスであれ❗️人生をもっと自由にするために大事なこととは

 

人生のプロジェクト (Sanctuary books)

人生のプロジェクト (Sanctuary books)

 

こんにちは‼️

住谷知厚です。


"人生のプロジェクト"

というタイトルの本を見つけ、思わず手に取ってしまいました!

 

自分の人生をプロジェクトとして捉えるなんて、なんだか面白そうじゃないですか?

 

パラパラとめくってみると、中は写真集のような感じで、世界各国の写真がたくさん載っています!

 

そしてポエムのように簡単な文章が書かれているのですが、これがなかなか心に刺さる!

 

僕がいいなと思った言葉をいくつか紹介させていただきます。

 

自由になる。それはなにかから逃避することではなく、自分が自分のボスになることだ。

 

気がつけば自分の行動は、だれかに決められたものになっていませんか?自分で決めるということが、自由に繋がっているんですね!

 

誰と組むか。どんなチームにするのか。いろんな人の得意を集めて、お互いの弱い部分を補い合う。

 

「経営はチームが命」だなと僕も実感していますが、メンバー皆の得意分野がそれぞれ違うので、ひとりじゃできなかったことにも挑戦できています。

 

「やってほしい」と頼むよりも、「やらせてほしい」と言わせたい。

 

「あなたが困っているのなら手を貸したい」

「あなたと一緒にぜひ仕事がしたい」

そんな風に思われる自分だと胸を張って言えるのか?とても深いですね

 

この本を読んで、自分の人生というプロジェクトをさらに加速させていきます!!

 

それでは今日はこのへんで♪

 

住谷知厚(すみたにともひろ)

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