こんにちは❗️
住谷知厚です。
突然ですが質問です。
みなさんは自分自身がリーダータイプと思いますか❓それとも影で支えるナンバー2だと思いますか❓
ちなみに僕はリーダータイプだと思っています。
そんな嘘のような昔話はさておき、今日は前者に焦点を当てた、リーダー論の本をご紹介します。
タイトルは
「これからのリーダーが志すべきことを教えよう」
です。
この本は「世界一のメンター」として有名なジョン・C・マクスウェルさんによって書かれたリーダーシップ論のバイブルです。
マクスウェルさんは、アメリカの超有力企業をはじめ、国際連合、NFLなど業界問わず絶大な影響力を誇る、リーダーシップの権威です‼️
そんな絶大な信頼を誇る著者だからこそ、非常に学ぶことだらけでした。
特に僕が響いたのは第1章
リーダーとしての器の大きさが組織の盛衰を決める
という箇所です‼️
なぜなら組織が多くなるにつれて、つい成長スピード鈍化の原因を他に向けてしまうことがあったからです。
なんであの人はこうしてくれないのだろう、自分がやっておけばうまくいったなど思ったりしたことも多々ありました。
しかしマクスウェルさんによれば、その原因は全てトップの器の大きさであるということです‼️
それを知り、初めて自分に目を向けることができました。
僕もこれからは「自分が源」で生き、組織も事業規模も拡大させていきます。
今何かのリーダーをやられている方も、これからリーダーになる方もぜひ読んでみてください‼️
住谷知厚(すみたにともひろ)