おはようございます❗️
住谷知厚です。
皆さん、ほめることについて意識したことはありますか?
なんと「ほめる力」があれば、わたしたちの人生の質をもっと良くできる可能性があるそうなのです❗️
そこで、今日ご紹介する本はこちら
ほめる力
「楽しく生きる人」はここがちがう
こちらの本によると、
「ほめる力」を身につければ、自己肯定感が強くなるだけでなく、ほめられて嫌な気持ちになる人はいないから、人間関係が円滑にいく。つまり、人生そのもののクオリティを高めることができるのだ。
ほめられて自己肯定感がとても強くなった一例が、「高橋是清(これきよ)」です。
第20代内閣総理大臣の高橋是清は、根っからの楽観論者でした。
是清は「運がいい子だ」「幸福者だ」と周りからずっと言われて育ってきたため、自分でもすっかりそのセルフイメージが身についていたそうです。
そんな彼は、アメリカに留学して奴隷のような扱いを受けたり、ペルーの鉱山で大損をしたり、一見すると波乱万丈の人生を生きています。
是清は決して運が良いとは思えませんが、それらを常に「運がいい」と思う癖がついていたことで、生きる力が自然と備わってきたと言われています。
自分が「幸せ者だ。運がいい」と思えれば、周りに対してもつねに明るくふるまえる。幸せのおすそわけができるのだ。
このように、
ほめる→自己肯定感が高まる→常にポジティブでいられる→周りの人にも幸せを与えられる
という素晴らしいスパイラルができるのですね❗️
僕もいろんな方と毎日お会いするので、距離を縮めるためにも、ほめることを大事にしていますが、「ほめる力」にこれほど大きな影響力があったとは驚きでした。
皆さんもぜひ今から意識して行動に移してみてください💡
「ほめる」ことを軸として、「自己肯定感が互いに持てる人間関係」を築くことが、人生の質を追求する上で大切になる。
住谷知厚(すみたにともひろ)
-------------------------------------------------
事業を通じて豊かさを提供することにコミットしています。
気になった方はこちらもチェックしてみてください☺️
↓↓↓
D&D あなたにより良い豊かさを